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早期留学
公立学校

公立学校の特徴
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特徴:各州教育庁による管理・監督
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学費:地域および学年により AU$10,000 ~ AU$20,000 以上
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英語条件:6年生以降はIELTSの提出が必要(州によっては英語センターによる内部試験で代替可能)。英語力不足の場合は英語センターにて最大20週間の英語コース受講が必要
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カリキュラム:州ごとの体系的な教育課程により、生徒の適性・関心・将来の進路に応じた柔軟な学びが可能
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推薦対象:英語学習目的での小中高留学希望者、オーストラリア大学進学を目指す学生

オーストラリア公立学校の魅力
オーストラリアの公立学校は、各州の教育省が直接管理・監督しており、留学生に対しても質の高い英語教育と幅広い選択肢を提供しています。
学生は英語力を着実に向上させるだけでなく、自身の興味や適性に応じた多様な科目を学ぶことができ、将来のキャリアを築く力を育みます。
学業成績が優秀な学生は、オーストラリアの有名大学や国際的に認められた卒業資格(国際高等学校卒業証明書)を取得することも可能です。
授業にはICT(デジタル技術)が統合されており、現代的な教育環境が整っています。また、多文化環境の中で他言語の学習や異文化体験を通じて、国際的な視野を持ったグローバル人材としての素地を育てます。
学費の目安(年間)
小学校: AU$ 10,000 ~ AU$ 12,000
中学校: AU$ 12,000 ~ AU$ 15,000
高等学校: AU$ 13,000 ~ AU$ 17,000
入学条件
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直近2年間の成績表に基づいて合否を判断します。
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Year 7(中学1年)以降は英語スコアが必要になります。
公的なスコア(IELTSなど)がない場合、各州の英語センターにて2学期(20週間)~3学期(30週間)の英語コースを受講した後に本入学が可能です。
教科内容
小学校(Primary School)
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英語
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創作芸術
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人間社会と環境
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数学
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個人の発達・健康・体育
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科学と技術
中学校(Junior Secondary School)
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創作芸術(ダンス・演劇・音楽・ビジュアルアート)
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英語
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人間社会と環境
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外国語
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数学
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健康・体育
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科学
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技術・応用学問
高等学校(Senior Secondary School)※大学進学準備課程
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Year 11(高2)では6科目を選択、Year 12(高3)では5科目を選択します。
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英語(ESL)が必修科目です。
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州によって選択可能な教科は異なります。
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