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大学・大学院留学
入学手続きと方法

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初回カウンセリング
「オーストラリア留学を選ぶ理由」
オーストラリアには、世界大学ランキング上位100位以内に入る名門大学が数多くあります。
そして、日本の難関大学に比べて、入学条件が比較的柔軟なため、英語力をしっかりと準備すれば、挑戦しやすいのが大きな魅力です。
さらに、オーストラリアでは学業とアルバイトの両立が可能で、インターンシップを通じて実務経験を積むことができます。これにより、卒業後すぐに就職活動をしても、他国の学生と比べて差別化されたスキルを持つことができます。
また、日本のように決められた時期にしか出願できない制度とは異なり、オーストラリアは年間を通して出願が可能な学校も多いため、書類が準備でき次第すぐに進学手続きに入ることができます。
大学は通常2月と7月に開講しますが、専門学校などでは四半期ごとや毎月入学可能な学校もあります。希望の時期やコースについては、事前にしっかりカウンセリングを受けるのがおすすめです。
当社のカウンセラーは全員がオーストラリアでの留学・生活経験者であり、日本人学生一人ひとりに合った大学選びを丁寧にサポートいたします。
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学校への出願
入学申請に必要な書類をカウンセラーにご提出ください。
必要書類:
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パスポートのコピー
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最終学歴の卒業証明書・成績証明書(英語)
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高校卒業証明書・成績証明書(英語)
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職歴証明書または履歴書(社会人の方)
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学習計画書(Study Plan)
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入学許可書(Letter of Offer)の受領
出願先の学校から、審査結果に基づき入学許可書(Letter of Offer)が発行されます。
この書類には、以下の2種類があります:
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Full Offer(確定入学許可): 全ての条件を満たした場合に発行されます。
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Conditional Offer(条件付き入学許可): 例として英語スコアがまだ足りない場合などに、条件付きで発行されます。条件をクリアすれば入学が確定します。
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授業料のお支払い
入学許可書に記載されている金額を、指定された学校のオーストラリア口座またはエージェントの口座に送金します。
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最終入学確認書(CoE)の受領
授業料の支払いが確認されると、最終入学確認書(CoE)が発行されます。
この書類は学生ビザ申請に必要な重要書類となり、また授業料の支払い証明としても利用されます。
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学生ビザの申請
担当カウンセラーが、オーストラリア学生ビザ申請に必要な書類の案内と申請手続きをサポートいたします。
ビザ申請に必要な書類(例):
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学生本人のパスポート(未成年の場合は保護者のパスポートも必要)
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最終入学確認書(CoE)
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海外留学生健康保険(OSHC)加入証明書
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学習理由書(GTE:Genuine Temporary Entrant)
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ビザ承認および出国前オリエンテーション
学生ビザが発給された後、出国前のオリエンテーションを行います。
必要に応じて、航空券の手配、滞在先の紹介、空港送迎の予約なども対応可能です。
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渡航・到着後サポート
オーストラリア到着後は、空港ピックアップ、携帯電話の契約、銀行口座開設、納税者番号(TFN)申請などの初期サポートを現地オフィスがご案内いたします。
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